Wライセンス制度
調理技術科で
2つの国家資格取得を目指す
「調理」と「製菓」のWライセンス制度
将来の可能性を広げるために「調理師」と「製菓衛生師」の2つの国家資格を持っておきたい、
そんな希望をサポートするのがWライセンス制度です。
調理の基本技術を身につけながら、製菓・製パンの知識と技術も学び、活躍の場を広げます。
「食のプロ」として活躍できる世界が広がる「Wライセンス」
Wライセンス取得方法
調理技術科でさらに技術の幅を広げる
- 1年次に製菓製パンの実技と学科を履修することで受験資格が得られます。
- 2年次に国家試験対策授業で実力を付け、7月の国家試験を受験します。
- 万全の試験サポート体制で合格率100%（2024年実績）。
- 調理と製菓の技術は就職にも有利です。
通信課程製菓衛生師科の実習
- 基本の習得に重点を置き、洋菓子・パン・和菓子の基本的な技術、知識を習得します。
- 製菓材料の特性を製菓理論などの学科を通して理解します。
- 製菓衛生師国家試験受験対策もパックアップ。
実習例
和菓子
チョコレート
ショートケーキ
各種パン
苺ムース
ロールケーキ
グレープフルーツゼリー
モンブラン
果実のタルト
各種焼き菓子
Wライセンスに挑戦中！
料理からデザートまで
幅広く楽しんで学ぶ。
コース料理には必ずデザートが出ますし、就職にも役立つと思いWライセンスを選びました。調理師免許は卒業することで取得できますが、製菓衛生師は筆記試験に受からなければいけません。宿題もあり、忙しくはありますが、日本料理店のアルバイトとも両立しています。
調理技術科+通信課程製菓衛生師併修
松尾 賢さん（静岡県立小笠高等学校 出身）
お世話になった人たちに
料理で恩返し。
和食を中心としたヘルシーな料理のお店を持つのが夢。パンやお菓子も出したいのでWライセンスにしました。覚えることが多くて大変ですが、何にでも挑戦したいので頑張っています。12年間続けたバスケットボールでお世話になった人たちに、料理で感謝を伝えられるようになりたいです。
調理技術科+通信課程製菓衛生師併修