静岡の魅力ある職と食文化の深堀を図るために発足した「ガストロノミーツーリズム研究会｝

https://sites.google.com/view/shizuoka-gastronomy

本校にて第２回の講演会が開催されました。

本校にて講師をしていただいている　「懐石いっ木」店主の一木先生が「和食」とは何かをテーマに講演をされていました。

そもそも和食とは？日本食とは違うのか？お米について。お箸について。

色々な観点から「和食」を解析し、日本人の歴史と生き方から出来上がった「食文化」であるというお話はとても興味深いものでした。

ふじのくに地球環境史ミュージアム館長　佐藤洋一郎氏、株式会社 海老仙代表 加茂仙一郎氏、
株式会社 ブルーレイクプロジェクト代表 夏目記正氏を加わり、県の食材の素晴らしさ、浜名湖の未来についてなどディスカッションが行われ、地元食材を使った一木先生特製の折詰と地元花の舞酒造さんの日本酒とを合わせてみなさん楽しまれていました。

浜松市のど真ん中にある東海調理製なので学生にももっと様々な食材にふれて欲しいと思います。

美味しいもの、たくさん食べましょう

https://fujinokuni.shokunomiyako-shizuoka.pref.shizuoka.jp/

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